
午後2時。
3階で仕事をしていたら、
ブルーノが突然バタバタと帰ってきた。
掌に、小さな小さな仔猫を乗せて…。
今朝、家の前で保護したそうです。
そのまま猫の病院に連れて行き、
診察を受けたところ
体重
性別は女の子。
とのこと。
ブルータビーだけど、顔の周りが少し茶色。
小さいのにコロコロと喉を鳴らしています。

シッポまっすぐ。
ブルーノの大きな手の上だと
小さな体が、もっと小さく見えます。
こんな小さな仔猫を見るのは
こかげ・みかげ・吹雪が産まれた時以来だなあ。
ところで、このおチビちゃん…
元気いっぱいなのですが
何故かあまりミルクを飲みません。
ー母猫が見捨てるには理由がある。
ーこの子が助かる可能性は25%くらい。
ーとりあえず、頑張って!
猫の先生はそう言ったそうです。
こんなに元気なんだもの、絶対大丈夫!
私が必ず助けてあげるからね!

だからあなたも頑張って…
可愛いおチビちゃん。